コトバのオキバ

コトバのオキバ

人は無意識に「言葉」というフィルターを通してモノを認識し、用途や性質を定義付けている。本作品では「名前」によって削ぎ落とされた性質や要素を、言葉遊びの切り口から拾い上げてみた。これは新しいモノを生み出す試みではなく、現存のモノに新しい視点を見出す試みである。引き出しの中身は50音順になっており、引き出しの前面に記されている文字は中身のヒントとなっている。鑑賞者は前面に記されているモノをイメージした上で、ひとときの想像を膨らませながら引き出しを開ける。

成安造形大学卒業制作展2016 優秀賞受賞

筒井康隆展

筒井康隆展

壁面のデザインを担当。

Space: トラフ建築設計事務所
PH: 阿野太一
CL: 世田谷文学館

Space: TORAFU ARCHITECTS
PH: DAICI ANO
CL: Setagaya Literary Museum

(TAKAIYAMA inc.での担当案件)

ニジのモジ

ニジのモジ

「虹」の文字を分割し、ある一点から鑑賞するとに重なるように七層のアクリルに配置。自分の視点との関係性によって出現する虹と同様の性質を持った文字。